teke teke my life 読書記録置き場

teke teke my life別室その2。漫画や小説を読んだ感想の保管庫。

きのう何食べた?23巻の感想。実質最終回では…(ネタバレあり)

「きのう何食べた?」の最新刊が発売されたので、感想をパーッと書いておきます。 今回は重大なネタバレが含まれるので、読み終わっていない場合は先に読んでいただいたほうが良いかと思います(通常はネタバレもなにもない漫画なのですが、重大なイベントが…

気が付いたら完結していた「のボルダ」4巻読み終わった(若干のネタバレあり)

「ぼくらの」で有名な鬼頭先生の「のボルダ」の続刊が出ているのと完結しているのにようやく気付き、読み終わりました。 最近の書店、本当に話題になっている漫画しか取り扱わないので、ふと生活に追われると飛ばしちゃいますよね…(まあ、Webコミック雑誌の…

小市民シリーズアニメ版の感想。僕らが知っている堂島健吾じゃないぞ…(若干ネタバレあり)

小市民シリーズのアニメ版をおそばせながら4話まで見ました。「春季限定いちごタルト事件」が終わるところまでですね。 米澤穂信の小市民シリーズは昔から大好きでずっと追いかけていた作品だったので、思い入れもひとしおですが、原作を何回も何回も読み返…

「ガクサン」は学びにフォーカスした漫画でストレートに面白いんよな

ガクサンは本当におすすめの漫画ですわ。もっともっと売れていいですね。

犬はどこだ(米澤穂信)はやっぱりいいわね(ネタバレあり)

久しぶりになんとなく米澤穂信の「犬はどこだ」を読んでいましたが、やっぱ好きですねー。久しぶりに読んだ感想をだらだらと書いておきます。 なお、若干ネタバレありです。 犬はどこだ 作者:米澤 穂信 東京創元社 Amazon キャラが好きなんよな 主人公が辞め…

本と鍵の季節(米澤穂信)は悪くないけど期待しすぎたかも…(若干ネタバレあり)

米澤穂信作品をきちんと追えておらず、新シリーズの「本と鍵の季節」をようやく読みました。なので、簡単に感想を記録しておきます。 本と鍵の季節 〈図書委員〉シリーズ (集英社文庫) 作者:米澤穂信 集英社 Amazon 主人公は高校生2人組、シリーズ続刊決定済…

Iの悲劇(米澤穂信)が良い感じにひどかった(ネタバレあり)

ボトルネックやさよなら妖精系の後味悪い系米澤穂信作品でした。まあ後味悪いのはいつものことなので、平常運行という説もありますね。 感想を簡単に記録しときます。 Iの悲劇 (文春文庫) 作者:米澤 穂信 文藝春秋 Amazon ミステリ部分 個別のミステリはか…

冬期限定ボンボンショコラ事件(米澤穂信)の感想。小市民シリーズが完結してしまった…(多少ネタバレあり)

冬期限定ボンボンショコラ事件が出てしまいました。早速読了したので感想です。感想というか、やっぱ二人の関係が最高だよね!という走り書きでしかないのですが。 冬期限定ボンボンショコラ事件 〈小市民〉シリーズ (創元推理文庫) 作者:米澤 穂信 東京創元…

劇場アニメ版BLUE GIANT(ブルージャイアント)、けっこう良かった(ネタバレあり)

Amazonプライムで劇場版BLUE GIANT(ブルージャイアント)が配信されていたので観た感想です。原作未読。 「坂道のアポロン」と同じくジャズがテーマの作品です(舞台の時代の違いはありますが)。 テキパキとした展開の作品で、後半の展開が安直な印象があ…

デイ・ドリームアワーとダンジョン飯ワールドガイド冒険者バイブル完全版の感想(若干のネタバレあり)

ダンジョン飯の人気が高まりすぎて枯渇していた2冊のファンブックがようやく手に入ったので適当に感想を残しておきます。 ファンなら買っていいですね、この2冊(2冊で4000円ぐらいするけど) 尚、オマケ漫画を目的に購入する人が多いと思うのですが、デイド…

スキップとローファー10巻感想。比較的平穏な巻(ネタバレあり)

スキップとローファーの10巻が発売になりました。 スキップとローファーという作品自体はアニメ化も終わり、物語としても小休止のタイミングで若干落ち着いているのですが、年始の能登の震災で最も被害を受けたエリアがみつみ(および作者)のまさに出身地で…

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーを観た感想(ネタバレあり。マリオは好きでも嫌いでもない)

Amazonプライムくんでスーパーマリオの映画を観たので、感想をざざざっと書いておきます。マジでただの感想。

2023年にぼくがハマっていた楽曲のまとめ

ぼくが2023年にハマっていた楽曲についてのまとめです。自分用。古い曲も含む。

ダンジョン飯完結しましたね、という感想(軽いネタバレ含む)

ダンジョン飯の13巻と最終巻14巻が同時発売し、完結しました。 なんだかんだ1巻からずっと追いかけてきていたので、またひとつ追いかける漫画が減ったな…という感傷を感じています。 1巻、2015年なので8年も追いかけてたんですね。長かったような、短かった…