秋田禎信BOX/秋田禎信
後日談編を貸してもらったので、読んでみた。それほど面白くはなかったですが、まあ好きだったシリーズではあるので、キャラクターのその後が読めるのはそれはそれで。
- オーフェン→新大陸へ行き、権力者&魔術師学校校長に。クリーオウとの間に娘3人
- クリーオウ→新大陸へ行き、オーフェンと結婚。娘3人
- マジク→新大陸へあとから行き、オーフェンの娘を弟子にする。独身でなんか枯れてる。オーフェンを除けば最強らしい(厨設定!
- レティシャ→島に残り、フォルテと結婚。きまじめな息子とキ○ガイ娘が生まれる
- ハーティア→トトカンタの権力者に。憎まれ役らしい。
- キース→新大陸に行く途中の戦闘で行方不明に。神だった説が。
とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲(1)/冬川基
Twitter上で騒がれていたので、コミックスを購入してみました。古き良き、というかオーフェン〜ブギーポップ系の能力バトル系ラノベで、多分に中二成分が含まれていたので大満足。
時期的に原作を読んではいないのでアレなのだけれど、バトルがハイクオリティにコミカライズされることでさらに面白くなっている気がしますね。原作も読んでみたいなぁ。
とらドラ!(1)/絶叫
原作を知らないぼくでも楽しめました。非常に良いコミカライズなんだろうなーとは思うけれど、いかんせん刊行が遅すぎるよね、と思ってたら続刊1月発売予定なので、とりあえず買うかー。
あまんちゅ!(1)/天野こずえ
ARIAは良作で、限定版を買うぐらいには大好きだったので、ちょっと嫌な予感がしつつも、購入してみました。いや、やっぱりちょっと厳しいですね。
ポエムに入るのが早すぎて、キャラクタの特徴がつかめない。キャラクタに感情移入できないというか、キャラクタの心の動きが読めません。ギャグ顔が多すぎるのが気になってイライラ。天野こずえの悪いところが凝縮されたような漫画に感じます。純粋に読みにくいですね。
天野こずえ作品はARIA以外正直あんまり面白さを感じられていなかった僕とには厳しい漫画でした。アマゾンでは評価5なのだけれど、個人的には3かな。これからに期待、というのはあるかもしれないので、とりあえず続刊は買いますが。
にゃんこい!(1)/藤原里
アニメでやっていたので、ちょっとYahooコミックで読んでみたところ、純粋なラブコメで、自分の琴線にビビッと触れたので即座に全巻買ってきました。ラブコメとしてはかなりの良作なのでおすすめでございます。ヒロインは全キャラかわいい。